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小泉町駅(こいずみまちえき)は、群馬県邑楽郡大泉町城之内にある、東武鉄道小泉線の駅である。駅番号はTI 45。 == 年表 == 東武小泉線の前身、中原鉄道(ちゅうげんてつどう)が館林駅 - 小泉町を開業した際の終端駅であった。中原鉄道は、1922年(大正11年)に上州鉄道と改称、軽便鉄道から地方鉄道となったが、1937年(昭和12年)に東武鉄道に買収され、東武小泉線の駅となった。 東小泉駅の旅客営業開始に伴い一旦廃止となったが、1955年(昭和30年)に復活。なお、この時に東小泉駅が信号所に格下げとなったが、同駅は1977年(昭和52年)に再び駅となっている。 * 1917年(大正6年)3月12日 - 中原鉄道により開業。 * 1922年(大正11年)3月4日 - 中原鉄道が上州鉄道に改称する。 * 1937年(昭和12年)1月10日 - 東武鉄道の上州鉄道買収により、同社の駅となる。 * 1939年(昭和14年)4月13日 - 仙石河岸線小泉町駅 - 仙石河岸駅間開業により中間駅となる。 * 1941年(昭和16年)6月1日 - 太田 - 小泉町間開業。 * 1942年(昭和17年)5月10日〔今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 3号 関東1』新潮社、2008年、p.30〕 - 小泉信号所が同年4月に旅客駅化し東小泉駅となったこと・西小泉駅開業(1941年12月1日)により旅客営業廃止。 * 1955年(昭和30年)9月20日〔 - 旅客営業再開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小泉町駅 (群馬県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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